昨日古物商許可の関係で警察に行って申請をしてきたハカマダ。
いつもの許可を受け付ける部屋は
誰かいたようで
違う会議室に。
都道府県をまたがる許可の書換と営業所の廃止、経由警察の変更、役員変更という案件でした。
本店で申請した案件と経由警察で申請した案件が
同じでなければならないのですが
度重なる代表者、役員の変更をしていたため
かなり複雑化していた案件だったので
警察の担当の方と
「うーむ。」
と現状とデータをチェック。
その後
申請はクリアでき
免許の書換を待っている間
元々の申請を受け付ける部屋から声が

どうやら何か問題があったらしく
警察に呼び出された若い女の人が
「あんたらさー。そおんなこといったって◎▲□でしょおーがッ!」
と細かい話は聞こえませんでしたが
かなり強い口調で何かを
と反論しているようでした。
相手になっている警察の人は淡々と
話していましたが
「そうか。防犯課と生活安全課はだいたい隣にあるからなァ
」

と許可とか申請関係でしか警察にこないハカマダは
しみじみと
「警察も大変だなァ。仕事はなんでも大変なんだよなァ。」
と改めて実感。
行政書士として役所に行ってると
許可業務だけしか関係しなかったりするのですが
それでもいろんな許可があり
役所の人といろいろな話をしているうちに
いろんな役所の面、ひいては世間事情を見たりします。
結構世の中の仕組みがわかる仕事なんです

自分の世界だけでなく
いろんな視点から
いろんなこと見れるようになったので
この仕事をしてよかったな、と思うのはそういう部分でもあります
